株式会社バイオフィリア(所在地:東京都目黒区/代表:岩橋洸太)が製造・販売を手がける犬猫用手作りフレッシュフード「CoCo Gourmet(以下:ココグルメ)」「Miao Gourmet(以下:ミャオグルメ)」の犬猫会員数が10万頭を突破したことを発表した。
会員数No.1のフレッシュペットフードサブスクサービス
6月に国内初となる猫用フレッシュフード・ミャオグルメを発売を開始し、この度、弊社のフレッシュフードサービス「ココグルメ」「ミャオグルメ」の犬猫会員数が10万頭を突破致しました。さらに、ココグルメは、フレッシュフード業界No.1の会員数(※1)であり、愛犬家が選ぶ“愛犬の健康のために与えたいフレッシュフード”“初めてのフレッシュドッグフードに選びたいフード”“愛犬に与えたいフレッシュドッグフード”で三冠(※2)を達成するなど、多くの愛犬家の方々とワンちゃんに愛されるブランドに成長しています。
※1 主食フレッシュペットフード業界の会員数(TPCマーケティングリサーチ株式会社2022年2月調べ)
※2 ファストアスクによるインターネット調査(自社調べ)
会員様のお声
ペットの家族化で拡大するフレッシュペットフード需要
新型コロナ感染拡大による自粛生活で、犬猫の新規飼育頭数は2020年が87万6千頭(前年比117.7%)、21年は88万6千頭(19年比119.0%)とコロナ禍前に比べ増加しています。(※3)
また、ペットの家族化や健康志向化、高齢化などにより、ペット一頭あたりの年間支出は、犬が34万5572円(前年比102.1%)、猫が16万9247円(前年比102.7%)となっており、特に最大の支出項目は、犬・猫ともに「フード・おやつ」で、犬は約6.6万円(前年比101.8%)、猫が約5.3万円(前年比123.0%)です。(※4)
日本の2022年ペット関連市場規模は約1.69兆円であり、中でも近年はフレッシュフードのような高付加価値訴求型のプレミアムペットフード市場が盛り上がり、18年から20年は約9%成長の1360億円予想となっています。(※5)
※3 2021年(令和3年)全国犬猫飼育実態調査/一般社団法人 ペットフード協会)
※4 2021年の1年間にペットにかけた年間支出費用/アニコム損害保険株式会社
※5 矢野経済研究所調べを元に自社で推計
CoCo Gourmet(ココグルメ)Miao Gourmet(ミャオグルメ)について
「ココグルメ」「ミャオグルメ」は、総合栄養食基準に準拠した、獣医師監修の手作りフレッシュフードが、定期便でお家に届くサービスです。
従来のドライフードやウェットフードの概念に囚われず、ヒューマングレードの新鮮な肉・魚・野菜を使用し、食材本来の美味しさや栄養価がそのまま摂れる低温加熱調理にこだわりました。さらに、製造・配送・保管などお客様にお届けするまで全てのフェーズで食品と同等の基準で管理しており、人も、家族である動物たちにとっても安心安全なごはん、”ライフディッシュ”です。
●ココグルメの継続率が95%と高い理由
D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)ならではビジネスモデルで、飼い主様のお声を商品開発に生かし、これまで7度の商品改良を重ねてきました。常に飼い主様の視点に立ったものづくりで多くの愛犬家のご支持をいただき、会員数No.1、継続率95%を実現しています。
●国内ペット業界初の猫用フード
ココグルメのノウハウを元に、今年4月「健康・安全・おいしさ」を兼ね備えた、猫用手づくり総合栄養食「ミャオグルメ」が完成、6月28日より定期購入サービスを開始しました。
ココグルメで培った製造技術から、猫特有の食性にあった高い嗜好性を実現。「かつお&サーモン」と「まぐろ&タラ」の2種類の味をご用意し、定期便にてお家へお届けします。
ココグルメHP:https://coco-gourmet.com/
ミャオグルメHP:https://miao-gourmet.com/
会員数No.1犬猫用手づくりフレッシュフード「ココグルメ」「ミャオグルメ」が累計犬猫会員数10万頭突破!|株式会社バイオフィリア
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000044537.html