合同会社CTIAは、ペットの食べこぼしを抑制するフードボウル「Non Spill pot」の先行販売を、応援購入サービス「Makuake」にて開始した。公開期間は2023年3月6日(月)から3月30日(木)となる。
目次ペットのフードロス問題にご家庭から取り組める
日本国内で1年間に出荷されるペットフードの量は約60万tと言われています。
その中で、「賞味期限が近付いた為店頭から下げた」等、中身には全く問題が無いにも関わらず廃棄されるペットフードが日々生まれています。廃棄される量が全体の5%と仮定しても、年間3万tものペットフードが廃棄されていることになります。
我々一般人、ことさらペットオーナーがこの問題と向き合った時出来る事は何か。
先ずは、飼っているペットの食べこぼしを無くすこと。そう考えました。
ご家庭での食べこぼしが無くなることで、無駄にペットフードを購入する必要が無くなり、やがて需要と供給のバランスが整っていく。
そう願いを込めてこのフードボウルを開発しました。
ペットのフードロス問題にペットオーナーという最小カテゴリから取り組める本製品を大きく広めることにより、
ペットフードロスについてオーナー様一人一人が考えて頂ける社会を目指します。Non Spill potは特殊な形状でペットの食べこぼしを抑制
Non Spill potは今までにない斬新なデザインでペットの食べこぼしを抑制します。
器のフチを高く設定する事により、ペットフードが器からこぼれ落ちない設計になっています。
多くのペットで非常に効果が有る事が確認出来ました。国産へのこだわり
とある調査会社が、ペットオーナーに対して「ペットグッズに求めるもの」というアンケートを実施したところ、実に6割もの方が「安全性」と答えたというデータがあります。ペット用品は「雑貨」扱いの為、フードボウルであっても人間に適用される食品衛生法を通さずに輸入出来てしまいます。
全ての海外製品が悪い物とは決して思いませんが、中には粗悪な製品が存在する事も事実です。
ほとんどのペット用フードボウルが中国製である中、Non Spill potは国産にこだわりました。
日本を代表する金属加工の聖地、新潟 燕三条の職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。たくさんの悩めるペットオーナー様に届けたい
「Non Spill pot」開発担当者 長嶺より
Non Spill potを開発するきっかけになった1匹の猫がいました。
彼は鼻のつぶれた、所謂「鼻ぺちゃ」のペルシャ猫です。
鼻ぺちゃの犬・猫は、ペットフードを上手に食べられない子も多く、彼もまた
そんな猫の1匹でした。
毎日結構な量のペットフードを捨てていて、何とかしたいと考えていました。
そんな話を友人にしたところ、「実は自分もペットの食べこぼしに悩んでいる」
とのこと。どうやら同じ悩みを抱えた人は結構いるようです。
それからは、ひたすらペットが食べこぼすメカニズムを研究し、多くの犬・猫に協力してもらい
試行錯誤の結果、Non Spill potを完成させることが出来ました。
同じ悩みを抱えた人たちに一つでも多くのNon Spill potを届けたいと思います。面倒な掃除から解放!燕三条の職人が生むこだわりのフードボウルでペットの食費削減!|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス
https://www.makuake.com/project/non_spill_pot/合同会社CTIAについて
「まだ見ぬ新しい価値観を皆様の元へ」CTIAは日本の皆様がまだ触れたことの無い新しい価値観やアイテムを世界中から発掘・製品化して皆様の元へお届け致します。
こんな便利なものがあるという事を、皆様に知って頂く為に、これからも活動していきます。【会社概要】
社名:合同会社CTIA
本社所在地:東京都町田市成瀬台2-34-19
代表取締役:本田 昌久
事業内容:商品開発・輸入物販
HP:https://ctia.tokyo
特殊形状でペットの食べこぼしを抑制するフードボウル「Non Spill pot」の先行販売開始!ペットのフードロス問題にペットオーナー単位で取り組める|合同会社CTIAのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000117853.html