株式会社PetVoice(本社:東京都中央区、代表取締役社長:深田 篤、以下同社)は、同社が開発するイヌネコ専用活動量計『PetVoice』の正式リリースに伴う予約販売をクラウドファンディングサイトCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて8月19日より開始することを発表した。
この度、同社が開発するイヌネコ専用活動量計『PetVoice』の正式リリースに伴う予約販売をクラウドファンディングサイトCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて8月19日より開始することを発表いたします。
【CAMPFIREプロジェクトサイト】
https://camp-fire.jp/projects/view/602636■ ペットの健康に対する関心の高まり
新型コロナウイルスの影響で在宅中心となり、ペットと過ごす時間が増加することでペットの家族化が進んでいます。ペット向けのプレミアムフードやペット専門家へのオンライン相談サービスなどに代表されるようにペットの健康に対する飼い主さんからの関心が高まっています。■ イヌネコ専用活動量計『PetVoice』について
イヌネコ専用活動量計『PetVoice』は、ペット(愛犬愛猫)の健康な毎日をサポートする健康管理デバイスです。普段から健康管理に気遣っている飼い主さんでも気づかないペットの些細な異変にいち早く気づくことで、病気重症化の未然対策に繋がることが期待されます。■ イヌネコ専用活動量計『PetVoice』の特徴
イヌネコ専用活動量計『PetVoice』には、3つの特徴があります。
・世界最高級の精度を誇る9軸センサー搭載
・温度センサー技術で直腸温の推定が可能
・全国150の提携動物病院とデータ共有目次特徴1. 世界最高級の精度を誇る9軸センサー搭載
スマホと同スペックの高精度9軸センサー※1を採用。トイレ、食事、水飲みなどの回数、活動量※2をチェックし、ペットの「いつもと違う」を察知します。
PetVoiceは高精度でありながら、装着時のペットへの負担を最小限にすることを目指し開発を進めてきました。デバイスの高精度化・小型化を実現するためにソニーでXperiaスマートフォン開発に従事したCTO/共同創業者の大城啓吾を中心にハードウェア・AIの開発を行ってまいりました。
小型犬・猫が負担なくご利用いただけ、かつ細かな動きの違いを察知するべく、特許取得済みの技術により世界で類を見ないセンサー数(加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、温度センサー)を搭載しつつ高密度設計で小型・軽量なデバイスを実現しました。※1 特許取得済の技術により9軸センサーを搭載する製品として最小クラスを実現。
※2 精度は100%ではありません。また、行動判定項目は変更の可能性があります。特徴2. 温度センサー技術で直腸温の推定が可能
犬や猫は、汗腺が足の裏の肉球など限られた部位にしかないため、人間のように全身で汗をかくことができません。熱が体にこもりやすく体温調節が苦手なため、人間以上に熱中症のリスクに備える必要があります。
そこで、デバイスには温度センサーを内蔵。さらに直腸温※1を推定する世界でも類を見ないアルゴリズム※2を搭載しています。PetVoiceを装着することで、熱中症につながる体調の変化を見逃しません。
※1 直腸温とは、通常動物病院で測定される体内温度で、獣医師が診療の参考として用いる数値です。
※2 特許取得済。本製品は表面温度を計測するもので医療用体温計ではありません。特徴3. 全国250の提携動物病院とデータ共有
『PetVoice』はクラウドファンディングを開始することを決定しました。クラウドファンディングを行うことで、実際に頂いたお声を元に今後さらに商品の改良を行っていきたいと考えています。
▼受付期間 :2022年8月19日~2022年9月30日(予定)
▼配送時期 : 2022年11月下旬 – 順次
▼プロジェクトページ :https://camp-fire.jp/projects/view/602636※ご支援の数が想定より上回った場合や、世界的な部品不足等の不測の事態により発送時期が遅れる場合がございます。
※製品リリース直後は一部の判定項目において誤判定が多くなる可能性がありますが、機能アップデートにより段階的に精度を向上させていく予定です。■株式会社PetVoiceについて
本社所在地:東京都中央区京橋2-7−8 FPG Links KYOBASHI 4F
設立:2020年7月6日
代表取締役:深田 篤
イヌネコ専用活動量計『PetVoice』が CAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて8月19日からクラウドファンディングを開始|株式会社PetVoice